会社概要 | ハム・ソーセージ・ベーコンの製造・販売 |
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会社PR | 信州の澄んだ空気と水、爽やかな緑、壮大な山々。
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URL | https://www.shinshuham.co.jp/ |
長野県農協直販様から仕入れた豚肉を特色JAS規格で製造しました。
監修はドイツ食肉マイスターにして信州の名工 片桐智企。
数量限定の新商品です。
当時販売されていたハムはいろいろな肉を混ぜて作るものが主流で、添加物によって色や味を調えたり、食感を良くしたりしていました。様々な添加物がなければ色も味も悪く、出来上がりがパサパサになってしまうのです。
「添加物を加えないで、日持ちするハムが本当に作れるのだろうか」という疑問も出る中で、「消費者の健康を考えた商品を作ろう」という強い意志のもと、無塩せきハムの研究がスタートしました。原料となる肉だけではなく他の素材や製造方法など、すべてが見直され試行錯誤が繰り返されました。
1975年:無塩せきハム「グリーンマーク」が完成。
しかし、すぐには受け入れてもらえない時代が続きました。
当時の日本は食品の安全性についてまだまだ注目度が浅い時代でしたので、画期的な商品であるにも関わらず、発売された「無塩せきハム」が消費者の支持をすぐに獲得したわけではありませんでした。安くて見栄えの良い食品が好まれる時代がこの後もしばらく続いたのです。
しかし、私たちには食品メーカーとして「安全性」にこだわっていこうという信念がありました。売れ行きがどうであろうと供給し続けることが当社の使命と考え、途切れることなく販売をし続けることになりました。
そして現在:多くの方にご利用いただけるようになったグリーンマーク。
今ではハム・ベーコン・ウインナーの他に、チャーシュー・レバーなども加わり、豊富なラインアップとなりました。
さらにおいしく、さらに安心してお求めいただけるよう信州ハムのグリーンマークシリーズはこれからも研究と開発を続けてまいります。
ハムの本場ドイツ伝統の味を受け継ぎながら、日本人の味覚にあうよう仕上げた名作「軽井沢」。
澄んだ空気と清らかな水、爽やかな信州の環境の中で生まれ育ったブランド、それが「爽やか信州軽井沢」です。
厳選された素材、生産拠点を包み込む爽やかな環境、そして技術者たちの情熱と技能、これら全てが調和して醸し出された信州ハムならではのおいしさを、これからもずっと守り続けてまいります。
こだわり
①軽井沢という名称
初代社長がハム造りを始めた原点「手作りの本物の味を目指す」というコンセプトのもと作り上げられたこだわりの商品が「爽やか信州軽井沢」です。自然に囲まれて小鳥のさえずりを聴きながら食べる、軽井沢の朝食のような”優雅なひととき”を味わっていただきたい。そんな想いが込められています。
②特定JASマーク・長期熟成の旨み
特定JASマークとは国が定めた「JAS法」に基づき品質と作り方が保証されたマークです。爽やか信州軽井沢シリーズはハム類で7日間以上、ベーコン類で5日間以上、ソーセージ類で3日間以上塩せき、熟成しています。低温で長時間熟成することで原料肉中のたんぱく質や脂肪の一部が分解されて熟成し、旨味や風味が生まれます。
\失敗知らず!お手軽レシピをご紹介/
信州ハムの製品を使ったレシピを紹介するウェブコンテンツ「はむはむkitchen」
名前の由来は「ハム」と「食む」。
時には信州の郷土料理、時には健康を意識したサキベジレシピ、そしてまたある時には料理人によるおいしいレシピ。
軽井沢工房は、熟練された匠の技と厳選された原材料を使用し、ドイツの技術と製法でハム・ソーセージをつくる小さな工房です。
ドイツ帰りの食肉マイスター監修によって作り上げる本場のハム・ソーセージを味わっていただくことができます。
ウインナーづくり体験は、お子様も楽しみながらつくることができ出来立てをその場でご試食いただけます。
また、残りはお土産としてお持ち帰りいただけます。
エコプロジェクトチームを編成し、廃棄物の削減に取り組んでいます。
また、包装資材の使用量の削減に取り組むなど、少しでも環境負荷を減らす努力を行っています。
エシカル消費推奨への取組み(自社ウェブサイト)
https://www.shinshuham.co.jp/company/sh_ethical
NAGANO SDGs PROJECT
https://www.naganosdgs.jp/approach/support/supporter
長野県SDGs推進企業情報サイト
https://nagano-sdgs.com/company/1082/profile/
住所 | 上田市下塩尻950 |
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担当者 | 小林 稔 |
ウェブ会議対応 | zoom ミーティング対応可 |