働き方を変える。生き方を変える。株式会社ガリレオ
ガリレオは、あらゆる既成概念の壁を乗り越え、 全く新しい形態で「インターネットの中に会社を構築」してまいりました。 インターネットによって、働くもの一人ひとりの働き方をより自由に変えていく。 ひいては生き方をより自由に変えていく。 その結果、よりコストパフォーマンスに優れた結果が生み出されていく。 そのようにして生じた価値で、お客様に満足していただく。 当社のこだわりはここにあります。
〒386-0027 長野県上田市常磐城 5-3-14
きめ細かな測定を実現する低価格水位計
弊社が取組んできたインターネットサービスとLPWAを利用したセンサ装置開発の技術を活かした、低価格水位計「測川LITE」を開発いたしました。
測川LITEは、特定の点ではなく面的な水害監視を実現するために開発された河川水位計です。
本体は低価格、小型・軽量で、河川だけでなく用水路や避難経路の道路冠水など、さまざまな場面での水位監視を可能にします。
昨今、発生頻度や激しさが増している大型台風やゲリラ豪雨の影響で、大型河川だけでなく中小の河川からの浸水被害拡大に、観測点を増やすことで、早期にきめ細かな状況予測や被害実態の把握が可能となり、避難誘導や被害の推定による警報発令などの迅速化にお役立ていただけます。
水田水位監視システム
インターネットサービスとLPWAを利用した農業向けセンサ装置
製品の特長
1.水田の情報を遠隔でモニタリング可能
水位・気温・水温の3湯類を測定し、遠隔で確認が可能です。
2.異常時にはメールでアラートを通知
水位の急激な増減を検知しメールでアラートを送信できます。
3.単三乾電池で半年以上動作可能
田植えから稲刈りまで、シーズン中は電池交換の必要がありません。
新しい農業の形 ソーラーシェアリング
農地の上に架台をつけて、上部で太陽光発電を行い、太陽光パネルの下で農作物を育てるシステムが、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)です。植物には「光飽和点」というものがあり、ある一定以上の照度の光は光合成には影響を与えません。農業と自然エネルギーの両立により、農業収入と売電収入を同時に得られる、新しい農業のかたちとして注目されています。
ガリレオのソーラーシェアリングは独自の制御システムを用いて効率的な発電を実現します。各種センサから取得したデータをもとに、作物に最適となる光量を計算し、太陽光パネルの角度を自動で制御します。
ガリレオは2015年5月に長野県上田市で初となる水田上のソーラーシェアリング(営農型太陽光発電設備)を設置しました。
農業委員会からの一時転用許可取得等、経験豊富なスタッフがお客様のお手続きも最大限にサポートします。